ジュリアスーパー『ウェーバー40DCOEのオーバーホール』

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当初は、45パイでしたが
現在は当時物の40パイに換装。
対策前のイタリア製で稀少な物ですが、かなり年季の入った状態でした。

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これは、ウェーバーをささえる鉄製のステー。
マウントは圧入し
ボディはグラインダーで錆を除去し脱脂後オイルに漬ける。
これらのパーツ全て44年前の年季ものです。
以前乗っていたAlfa155など現行のイタリア車とは違う手作りの物ばかり。
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ニードルバルブは段付をし、新品に交換、油面を合わせる。
スタータージェットのねじ山つぶれが判明、取り出し不能!悲惨な状態
以前から手前一発目スローが全く機能せずバイパスにコイル射し込むも
詰りの改善なし。これも今後の課題

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ややあがり傾向か?
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劣化の進んだ、インシュレーターの交換。
ここがひびが入り始めるとキャブが振られヘッドの振動が増す、キャブの油面もばらつく。
ジュリアは運転しているとミッションからシフトノブに如実に伝わってくる。

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インマニを外す。
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速乾性のパーツクリーナーで脱脂、更にアルコールでマニホールド一個一個拭き取り脱脂
インシュレーター装着。
この丁寧さは、イシドエンジニアリングならではの拘りで
すべてレースの経験と長年の実績。
イシちゃんさいこー
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インマニの装着。
ポート側も念入りに脱脂を。
抜かりがない。
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作業終了
一発目のスローが改善できない状態とはいえかなりスムーズになった。
メインへの切り替わりがかなり良い!また病みつき。
エンジンルームも引き締まった。
旧いキャブレターは要メンテするべし。
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さて、次から次へとジュリアは止まりませんが
忘れてはならぬトラの車検も
やっと無事終了しました。
今回時間が無く、自由が丘で頼む予定でおりましたが
ジュリアメンテで金欠状態極まりなく
ユーザーで本日午後済ませました。

オートバイもいい季節ですよ
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by weekend-shout | 2013-04-08 23:39 | ジュリアスーパー
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